トップ > 当塾の特徴
これがジョエルの特徴です。
どうして英語ができないのでしょうか?
どうして成績が上がらないのでしょうか?
それは英語ができるようになる勉強の「やり方」と「習慣」が身に付いていないからです。
ジョエルでは高校教員として英語学習に携わってきた塾長の経験を踏まえ、
英語ができる勉強の「やり方」と「習慣」が身に付くよう指導しています。
みなさん、ピアノってどうやったら弾けるようになりますか。
①楽譜を理解→②暗記→③繰り返し弾く
の段階をきちんと踏むことでできるようになりますね。
英語も同じです。
①理解→②暗記→③応用の各ステップを確実にやることで英語ができるようになります。
つまり習った知識を①理解するだけでなく、②暗記、③応用のトレーニング(使えるように練習すること)が重要となるのです。
トレーニングをたっぷりするためには「自学自習」が欠かせません。そのために
勉強のやり方を身につけることが必要なのです。
したがって当塾では知識を教えるだけでなく勉強のやり方を教え、体験させる授業をおこなっています。
勉強はやり方の違いで定着度(記憶に残る割合)が変わるということ示したデータがあります。
これによると、「聞く」だけだと記憶に残る割合が5%
「音読や視聴覚を伴う学習」をすると10~20%
「体験したり人に教えたりする学習」50~90%
つまり聞くだけの受け身の学習より、主体的な学習の方がよく定着するといえるのです。
説明を聞くだけの時間をなるべく減らし、辞書や参考書を使って分からないことを調べる活動を取り入れています。自分で読み、意味を推察し判断するといった活動は読解力を鍛えるとともに定着度を上げる効果があると考えます。
中国のことわざで
人に魚を与えれば、その人は一日食べられる。
Give a man a fish and you feed him for a day.
魚のとり方を教えれば、その人は一生食べられる。
Teach a man to fish and you feed him for a lifetime.
というのがあります。
一時的に物事(の解答)を教えるよりも、その考え方や学び方などを教える方が相手のためになる。自分でできる力をつけることが相手の自立につながる、と考えられるのです。
勉強のやり方が分かっただけでは勉強の習慣は身につきません。
当塾では学習したことが定着しているかどうかチェックする仕組み「とことんチェック学習法」をおこなっています。具体的には「口頭テスト」「筆記テスト」で定着度を確認します。確認があるから取り組む、テストがあるから取り組むといった学習に取り組む必要性をつくることで続けられるようにしています。
また勉強の習慣が身につくよう時間をかけてサポート(励まし)する体制も整えています。頑張っている生徒さんを認め、苦労している生徒さんに付き合うことで、人間関係、信頼関係を築いていきます。それがやる気にもつながって勉強を続ける原動力になると考えています。
以上の指導を基本として、
■『逆算の方程式』-目標・到達点からさかのぼって何をすべきか指導内容を決めることで、バランスと優先順位の管理をして無駄な勉強をしないこと
■とことん個に合わせた指導をすることを行います。
これによって英語は必ずできるようになります。
それにともなって成績も上がります。
このことが“成功体験”に結びつき、やる気がアップし、勉強ができるようになるということなのです。